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子供を手放す人生も有ります

算命学で鑑定をするときには、まずその人の命式の中に

父母、子供、配偶者がいるかを見ます。

 

命式の中に、父母がいる方は順当な家に生まれている。

(もちろん現実的に父母がいない方はいません)

 

配偶者がいると結婚しやすい、複数おられるとその回数結婚する可能性有り

 

子供がいるとその子は無理なく育てられるとなります。

(男の子・女の子の区別もわかります)

 

子供が3人いて、2人だけ命式にあると後1人は育てにくくなります。

これは、宿命がそうなっているので、そのことで自分を責める必要はありません。

 

その他にも『宇宙盤占い』というのがあり

その人の行動領域を見るものですが、

これが重なりあっていないとお互い理解するのが難しくなります。

 

また『不子の業』という干支を命式に持った人も子供と縁が薄くなり

離れて暮らした方が良い結果が得られる人もいます。

 

専門用語でわかりにくいと思いますが、

良い悪いではなくて、宿命というのが人にはあります。

そこから外れていることをすると上手くいかない、

だけど宿命に沿うとそれが世間の一般常識から外れてしまう場合もあります。

 

「子供を手放す」なんて言うと世間から身内からも色々言われそうですが、

この『世間の一般常識』が本当に正しいのか・・・

 

時代の流れで、この『世間の一般常識』もだんだん変わってきています。

自分らしく生きやすい時代になってきたのだと思います。

 

自分らしく生きるために自分を知ることが大切ですね。