幻想からの脱出・・・月の欠損

占いの一つ西洋占星術は、多くの方がご存知かと思います。

「私は、うお座」とか「私は、さそり座」とか言われているものです。これは、自分が生まれた時に太陽にどの星座が入っていたかで決まってくるのですが、「月の欠損」というのは、生まれた時に月にどの星座が入っていたのかで、その星座の部分が欠損しているということです。

 

欠損と聞くと、「えっ!!」と暗い気持ちになりますが

月というのいは、7才までに学んだものでそれから成長しないものだそうです。7才の時は、親に褒められたり、期待されたりしたので、自分でもそれが得意だと思ってしまっているものです。

ですが、7才からその能力は上達していないので、大人になってそれを追いかけると、当然上手くいかない・・・

その結果、自分を責めたり、ダメだ・・・と思ったり、

そして、前よりもっと頑張ろうとする・・・

これを何度も繰り返し、やがて疲れ果てる・・・

こんな感じです。

 

追い求めるものが違っているのです、月は幻想、幻なのでそこから覚めて太陽の星座で生きると自分らしく楽しく生きれるそうです。

私の、月はおとめ座です。おとめ座は、物質の管理維持なので、整理整頓が出来る、物を長持ちされる、会社勤めの仕事が出来るなどなど・・・です。

私、書類を揃えることがとても苦手で(汗)トントンとして揃えても何故かズレる・・・ピシッときれいにならない、

それに今手に持っていたボールペンが何処に置いたかわからなくなったり。。。

極めつけは、会社勤めが向いてない・・・そうなのか!!ってわかると自分は無理してたのだと気づく・・・

子供の時の夢は、OLになることだったので・・・今も会社勤めに一生懸命・・・だけど・・・

 

西洋占星術では、星の動きでその時代がどんな時代になるかわかるそうです。

色々な人が犠牲になって、犠牲になってるとも気がつかないで、一部の人だけが得をするようなピラミッド型のそんな時代から

個人の時代、横のつながりの時代になっていくそうです。

 

一人ひとりが自分らしく生きてる時代が来たようです。

「月の欠損」を知って、皆さんも明るく元気に生きれる道を歩きませんか!

 

鑑定依頼、鑑定依頼+コーチングを申込頂いた方には、「月の欠損」をお調べして追記させて頂きます。